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【知育絵本】「コんガらガっち あっちこっちすすめ!」で遊びながら学ぼう!

くらしと子育て

今回は、わが家のこどもたちがはまった「コんガらガっち あっちこっちすすめ!」の絵本をご紹介します。この本は、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」を手がけるクリエイター集団ユーフラテスによって制作された、知育要素満載のユニークな絵本です。何回読んでも思わず笑ってしまう、親子で読むのにぴったりな知育絵本です。

「コんガらガっち あっちこっちすすめ!」とはどんなお話?

「コんガらガっち」は、異なる動物がこんがらがって生まれた新生物たちが登場するシリーズ。その中でも「あっちこっちすすめ!」は、指で道をたどりながら物語を進める仕掛けが特徴です。

主人公の「いぐら」(いるか+もぐら)が主人公です。

うちのこどもたちが特に好きなお話はこちらの「いぐら、おひるごはんをたべる!」のまき。

道が分岐しており、選んだ道によって異なる展開が待っています自分の好きな道へ進んでいきます。

ハンバーグを選んで、

またまたハンバーグを選んで、

「はんばーぐはんばーぐはんばーぐどん」で爆笑です。

ここか!というポイントですが、大うけでした。
こどもたち「ハンバーグが食べたくなる~」と言っていました。

楽しみ方と特徴

指でたどる迷路のような仕掛け:ページをめくるたびに新しい選択肢が現れ、子どもたちは自分の指で道を選びながら物語を進めます。

しりとりやすごろく要素:シリーズによっては言葉遊びやゲームの要素が組み込まれており、知育にも役立ちます。

繰り返し楽しめる構成:選択肢が豊富なので、読むたびに異なる展開を楽しめるのがポイントです。

かわいくてどこかおもしろいイラスト:コんガらガっちのイラストがなんとも微妙なゆるさ。仲間がたくさんいて、他の絵本も読んでみたくなりました。

指でたどる迷路のような仕掛け

ページをめくるたびに新しい選択肢が現れ、子どもたちは自分の指で道を選びながら物語を進めます。選択肢が豊富なので、読むたびに異なる展開を楽しめるのがポイントです。何度読んでも同じ選選択を選んでいますが、それもよし。お気に入りの道をみつけて楽しそうに読んでいます。

親子で楽しめる知育絵本

この本は、遊びながら学べる知育絵本としても優れています。子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめる内容なので、親子での読み聞かせにもぴったりです。「今日はこっちの道に行ってみようかな?」と、その日の気分によって好きな道を選びながら読むことができるので、毎回新しい発見があります。シリーズ化しているので、他のお話も読んでみたくなります。

まとめ

「コんガらガっち あっちこっちすすめ!」は、子どもたちの創造力を育みながら、楽しく学べる絵本です。幼児~小学生、大人まで幅広く楽しむことができます。こどもたちが喜ぶ様子をみて、大人の私もなぜかつい笑ってしまうポイントが詰まった絵本でした。
絵本の読み聞かせができるのもこどもたちが小さいうち。おもしろい絵本をみつけて読んであげたいものです。

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