今日も今日とて、庭いじり。私の趣味である家庭菜園を今年も楽しんでいます。ミニトマト、ピーマン、なす、しそ、バジル、などなど、それぞれ育っている様子をお伝えします。
ミニトマト
アイコ




アイコはかなり背が伸びて、実もしっかり連なっています。やっと赤くなってきたので収穫が楽しみです!ミニトマトは全部2本仕立てて育てていて、脇芽かきをこまめにやっています。葉が生い茂ってきたので、もっと葉を減らすべきなのか悩んでいます。
CF千果




千果は実がごろごろついています。果実が宝石のように光っていて、毎日何回も眺めてしまいます。
CFぷちぷよ



ぷちぷよはローズマリーと一緒に植えています。こちらもやっと赤くなってきた感じです。娘が「トマトのあかちゃん」と毎日つんつん触ってうれしそうです。
ピーマン
ニューエース



ピーマンは以前に1回目の収穫を終えています。
その後も、花がつき、実がつきはじめました。ピーマンはミニトマトと違って、虫に葉を食べられてしまいました。明らかに大きな虫は発見できないものの、予防のためにカダンセーフを使用しています。

京みどり




こちらの京みどりはニューエースよりも葉の虫食いがひどいです。葉が少ないですが、実は着実に大きくなってきています。
プランターに取り付けできる外虫よけネットを買おうか悩んでいます。
なす(千両二号)




ひとつめの果実がしっかり育ちました。こちらはナメクジが付いてしまい、駆除しましたが穴のあいた実は残念ながら処分となってしまいました。小さな実が大きくなって収穫できるまで、きれいに育つように祈っています。
バジル

てしまの苗屋のバシルは、葉が大きくて香りも強いです。毎年、バジルの苗を買っていますが、正直今まででいちばん良い苗に出会えました。
トマトパスタを作るときに、まず茎を具材と一緒に炒めて、葉は最後にさっと火を通すだけでOK。いつものトマトパスタが格段においしくなります!

青しそ

大量に収穫し、定期的に摘心するように心がけています。
料理研究家リュウジさんのレシピ「悪魔の壺大葉」おすすめです。

とてもおいしくてリピートして常備しています。ピリ辛好きなので大好き!白米に合うのはもちろん、日本酒のおつまみとしても最高です。

明太子パスタにたっぷり大葉をのせて食べるのも大好きです。納豆にまぜたり、茄子の煮浸しにのせたり、摘みたての大場は新鮮でとてもおいしいです。

【てしまの苗屋】の青じそは、葉が大きめで香りもしっかりあります。今まで育ててきたどこの苗より丈夫でしっかり育ちます。苗でこんなにも違うものかと驚いています。
オクラ
花屋さんで出会ったオクラの苗。小さいけれど、実がついてきました。プランターが小さすぎるのか、あまり大きく育っていませんが、実はどこまで大きく育つのか楽しみです。

青とうがらし
こちらはスーパーでたまたま苗が出ていて購入しました。白い小さな花がかわいい。そして、しっかりととうがらしの実がつきました。まだ細いので、もう少し太く大きくなったら、青唐辛子醤油をつけたいと思っています。日に日に成長がわかりやすく、育てるのが楽しいのでおすすめです。

青ネギ
スーパーの野菜売り場で普通に売られている根つきの青ネギを購入して、植えてみました。思った以上にしっかり根付いて、すくすく伸びてくれます。コスパ最高です。青ネギを育てるのは初めてで、もっと早くやればよかった!と思っています。

みつば
スーパーで198円で売られていたのでつい購入してしまいました。地植えしましたが、すくすく育っています。みつばは香りがよく、温うどんや茶碗蒸しにちょっと乗せるなど、使い勝手がよいです。

枝豆「湯上がり娘」
ハックドラックで購入した枝豆の苗です。茎もあまり太くならないし、全体の大きさもあまり大きくなりません。枝豆を育てるのは初めてなので、毎日折れないか心配しながら見守っていますが、いろいろ調べて支柱はせずに育てています。小さな実がつきはじめました。

まとめ:夏は家庭菜園にぴったりの季節。これからの成長が楽しみ
。今年はてしまの苗屋の苗に出会うことができ、初めて育てる野菜も多いのですが、毎日成長していく過程に愛着がわき、楽しく育てることができています。特に、夏野菜やハーブは今の季節成長が著しく、家庭菜園初心者でも上手に育てることができます。また、1種類から気軽に栽培が始められることもメリットです。子どもたちと一緒に水やりをしたり、お料理にも使うことができるのでママの趣味として最適です。おいしい野菜が収穫できるように、これからもお世話していきたいと思います。
おまけ:カネノナルキ
挿し木で育てているカネノナルキ。地植えしたところ、雨などで土砂に埋もれてしまい、うまく植えつかなかったため、プランターに変えて挿し木しました。最近は根が出てきて、枯れることなくピンとしてきました。どこまで大きく育つのか、楽しみです。
カネノナルキの記事はこちらから

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