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ニューエースと京みどりの2種類のピーマンを育てて成長に差があるのか検証してみた|家庭菜園初心者のピーマン栽培記録

家庭菜園

趣味の家庭菜園。今年は京みどりとニューエースの2種類のピーマンの苗を栽培しています。品種が異なると成長にも差があるのか比較してみたところ、大きな差はなく成長しました。
今回は写真付きで、2種類のピーマンの成長の様子をお届けします。

京みどりとニューエースの特徴は?

京みどりとニューエース、2種類の特徴をタキイ苗種株式会社さんのHPで調べてみました。

京みどり
  • 生育旺盛で栽培容易! 夏バテ知らずの中型種!
  • 果重は30g程度で、袋詰め出荷に適する中型ピーマン。
  • 色つや良好で盛夏でも色あせしにくく、低温期にも黒アザ果がほとんど出ない。
  • 果肉はやや薄めで、やわらかく、高温期でもかたくなりにくい。
  • 草勢旺盛で作りやすく、成り休みしにくい。
  • 分枝力旺盛で多収。
ニューエース
  • 横張りのある中獅子型! 極早生で作りやすい多収種!
  • 果重は40g程度で果皮につやがあり、品質良好。
  • 初期から成り休みが少なく多収。
  • 草姿は開張性で茎が太く、分枝が多い。
  • ハウス半促成栽培や、トンネル早熟栽培などの早出しに適する。

どちらも初心者向け、家庭菜園に適した品種であることがわかります。

わがやの京みどりとニューエースの成長記録

京みどりとニューエースは、どちらも「てじまの苗やさん」で苗を購入し、2025年4月17日に植えつけをしました。

「てじまの苗屋」で苗を購入した様子はこちら

水やりは基本的に朝1回、日差しの強い日は夕方にも、どちらも同じタイミングで水やりをしました。
庭の日当たりのよいところにプランターを並べて置いていました。

植え付けの日

7日目:つぼみができ始める

14日目:花が咲く

かわいい白い花がつきました。

17日目:花が増えてくる

21日目:小さな実ができる

28日目:立派な実を収穫

両方とも立派な実がなりました!

まとめ

京みどり、ニューエース、の2種類のピーマンを育ててみましたが、どちらも約1か月で、収穫できるほどの立派なピーマンの実がなりました。今回育てた結果では、成長過程は大きな差はなく、つぼみから花がつき、実が成るという成長のペースはほぼ同じで、差はありませんでした。

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