
今回は、わが家の頼れる相棒、パナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ」を使って、晩ご飯の定番、ほっけの干物を焼いてみました!
干物って、焼くのが意外と難しいんですよね。火力が強すぎると焦げ付いてしまうし、弱すぎるとパサパサになってしまう…。でも、ビストロを使えば、そんな心配は無用です!
ビストロで干物を焼くメリット
今回、ビストロでほっけの干物を焼いてみて、改めてその多機能ぶりに感動しました!
1. スチーム機能でふっくらジューシー
ビストロの最大の特徴であるスチーム機能!これを使うことで、干物の表面はパリッと香ばしく、中は驚くほどふっくらと仕上がりました。まるで炭火でじっくり焼いたような、身離れの良さとジューシーさにびっくり!

2. 自動メニューで簡単調理
ビストロには、魚の干物を焼くのに最適な自動メニューが搭載されています。今回は、その「ほっけの開き」メニューを選択するだけで、あとはビストロにおまかせ!難しい火加減の調整は一切不要で、ボタン一つでプロの焼き加減を実現してくれるんです。時短&ほったらかし、10分程度で調理できます。
3. 焼き加減の微調整も可能
もちろん、お好みで焼き加減を調整することも可能です。仕上がり調整で「弱」「標準」「強」を選択できます。お好みに合わせて対応できるのが嬉しいですね。
4. 後片付けもラクラク
魚焼きグリルを使うと、後片付けが結構大変ですよね。でも、ビストロの場合は、付属のグリル皿で焼くので、後片付けもとっても簡単でした!庫内の汚れもサッと拭き取るだけでOKなのが助かります。
いざ、ほっけの干物を焼いてみた!
今回は、スーパーで買ってきた肉厚のほっけの干物を用意しました。

- 下準備: 付属のグリル皿にサラダ油を敷きます。
- セット: ほっけの干物を皮目を上にしてグリル皿に乗せ、ビストロ庫内の上段にセットします。
- メニュー選択: 料理集の画面から「ほっけの開き」を選びます。
- スタート: スタートボタンを押すだけ!あとはビストロが自動で焼き上げてくれます。
焼き上がりを待つ間、キッチンには香ばしいほっけの匂いが漂ってきて、食欲をそそります…。
感動の焼き上がり!
焼き上がりを知らせるブザーが鳴り、庫内を開けてみると…!
こんがりと焼き色がつき、皮はパリパリ、身はふっくらとした、まさに理想的な焼き加減のほっけの干物がそこに!
こどもたちも「美味しい!」とパクパク食べていました。ビストロの力、恐るべしです!

早速箸を入れてみると、身がホロホロとほぐれ、口の中にジュワーっと広がる上品な脂と旨味…。これは、本当に居酒屋さんで出てくるようなクオリティです!
失敗せずに上手に焼くコツは、仕上がり調整を「弱」にすること!
今まで何度も魚の干物を焼いてみたのですが、どちらかというと焼きすぎて身がぱさぱさになってしまうことが多くありました。いろいろ試したところ仕上がり調節を「弱」することが、わが家の失敗しないコツです!
身の部分を確認し、中まで温まっていない場合は追加加熱をすればよいので、まずは「弱」で調理してみることをおすすめします!「弱」で調理した場合も、十分に火が通っています。アジやサバも身がパサついてしまう方は、ぜひ仕上がり加減を調整してみてくださいね。
まとめ:ビストロで焼く干物は、想像以上の美味しさ!
今回、初めてビストロでほっけの干物を焼いてみましたが、その仕上がりの素晴らしさに心底感動しました。スチーム機能と自動メニューのおかげで、誰でも簡単に、プロのような焼き加減の干物を楽しむことができます。
魚焼きグリルのお手入れが面倒な方や、干物をより美味しく食べたいという方は、ぜひ一度ビストロで干物を焼いてみてください!きっと、その美味しさに驚くはずです。
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