
2025年9月、そごう横浜店B2階に新しくオープンした「季作久(きさく)」。京都生まれのわらび餅専門店として注目を集めています。今回は、看板商品の「生わらび餅」3種類(純黒糖・焦がしくるみ・恋抹茶)を実際に購入し、食べ比べてみました。
季作久(きさく)とは?横浜そごうに常設店が登場!
「季作久」は、職人が一つひとつ手作りする“とろける食感”の生わらび餅で人気のお店。京都を中心に話題となっていたブランドがついに横浜へ進出!2025年9月30日にそごう横浜店B2階の食品フロアに常設オープンしました。
オープン初日から多くの人が訪れ、上品な味わいと美しい見た目に惹かれて購入する人が続出。手土産や自分へのご褒美スイーツとしても注目されています。
購入した生わらび餅はこの3種類!
今回購入したのは、定番の「純黒糖」、香ばしい「焦がしくるみ」、抹茶好きにたまらない「恋抹茶」の3種類。それぞれ個性があり見た目も華やか。パッケージも高級感があり手土産にもぴったりです。

純黒糖(480円)|とろける甘さと上品な香ばしさ
定番の「純黒糖」は、生地に黒糖を練り込まれています。黒糖の香りはくどくなく、口の中でとろけるようなわらび餅の柔らかさが印象的です。冷やしても硬くならず、しっとりなめらかな口どけです。

焦がしくるみ(530円)|香ばしさと食感が楽しい新感覚わらび餅
「焦がしくるみ」は生地に生くるみが練り込まれています。くるみのごろっとした食感がアクセントに。香ばしい風味とやさしい甘さのバランスが良いです。

恋抹茶(530円)|濃厚な抹茶の香りととろける食感が贅沢
「恋抹茶」は生地に小豆が練り込まれています。濃厚な抹茶の香りと苦味が特徴。上品な甘さの中に抹茶のコクと苦味が感じられます。抹茶の苦味が強いので大人の味わいに仕上がっています。お茶うけにもぴったりです。

3種類を食べ比べ!それぞれの味わいの特徴

3種類を並べて食べ比べてみると、どれも個性が際立っています。
- 「純黒糖」は王道のやさしい甘さとくちどけ
- 「焦がしくるみ」はくるみの食感と香ばしさが印象的
- 「恋抹茶」は大人好みのほろ苦さが特徴
食べてみた率直な感想|もっと黒蜜がほしい!

「今晩はお月見わらびだね♪」と家族で実食!こどもたちは純黒糖一択。ナッツ好きな夫は焦がしくるみ、私は恋抹茶、と好みが分かれましたが、3種類それぞれの違う味わいを楽しむことができました。
ただ、きな粉がふんだんに使用されているだけに・・・

付属の黒蜜だけでは足りない!
というのが私の正直な感想です。黒蜜たっぷりのほうがもっとおいしいと思います!
と生意気なことを言いましたが、温かい日本茶との相性も抜群でした。生わらび餅の見た目の美しさにうっとり、手土産にも喜ばれると思います。
店舗情報とアクセス
季作久 そごう横浜店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 B2階
営業時間:10:00〜20:00(施設に準ずる)
アクセス:横浜駅直結で、雨の日でも濡れずにアクセス可能。
最新情報はそごう横浜公式サイトや季作久公式SNSをチェックしてみてください。
まとめ|とろける口どけに感動!季作久の生わらび餅は手土産にもおすすめ
季作久の生わらび餅は3種類すべて上品で、素材の良さがしっかりと感じられるわらび餅でした。自分へのごほうび、手みやげとしてもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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