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【実体験レビュー】もりのしいたけ農園の栽培キットで収穫成功!初心者でも簡単しいたけ栽培 part1

くらしと子育て

自宅で手軽にしいたけを育てられる「もりのしいたけ農園」の栽培キットを実際に使ってみました。初心者でも失敗せず、子どもと一緒に楽しめる家庭菜園体験です。
育て方のコツや収穫の様子を写真付きで詳しくレビューします!

もりのしいたけ農園とは?

「もりのしいたけ農園」は、届いてすぐに始められる家庭用しいたけ栽培キットです。
開封して霧吹きするだけで、2〜3日後には小さなしいたけがにょきにょきと顔を出します。育てるための特別な道具や広いスペースは不要。室内で気軽に栽培できるので、初心者にもぴったりです。

しいたけ栽培の経過

① 開封〜セットアップ(栽培0日目)

2025/2/26

楽天で購入した、もりのしいたけ農園の「しいたけ栽培キット」が自宅に届きました。

※到着した当日に開封して栽培開始するように注意書きがありました

届いた箱を開けると、栽培ブロックと透明カバー、説明書が入っています。


ブロックを取り出し、栽培ブロックの表面をさっと流水で洗います。
水で湿らせ、付属のカバーをかぶせれば準備完了!

栽培3日目:早くも変化が

2025/3/1

毎日のお世話は、朝と夕方の2回、霧吹きで水分を補給するだけでOK!
お世話が簡単なことが、楽しんで栽培を続けられる秘訣です。

▲長女と一緒に水やり♪

栽培5日目:一気に成長!

2025/3/3

あっという間に傘がふくらみ、ぷっくりとしたしいたけに。
カバーを外すときの“しいたけの香り”が、まるで森の中のようです。
成長の速さにびっくり。

キズ一つなく、形もきれいでもう売り物レベル!

栽培7日目:収穫の瞬間!

2025/3/4

傘の裏側が反り返る前に、はさみでカットして収穫。
立派なしいたけが10個以上も採れました!

栽培キットの説明書によると、ヒダの膜が切れているしいたけは、小さくても収穫すべきとのこと。成長のタイミングを逃すと乾燥や変色の原因になるため、見た目よりも“ヒダの状態”をチェックするのがポイントです。

もりのしいたけ農園を使って感じたメリット・デメリット

メリット

  • とにかく簡単! 開封して霧吹きするだけでOK
  • 成長スピードが早い:2〜3日で変化があり、子どもも飽きない
  • 無農薬で安心:自宅栽培だから安心して食べられる
  • コスパが良い:1つのブロックで複数回収穫できることも
  • 食育にもぴったり:子どもが野菜やきのこに興味を持つきっかけに

デメリット

  • 湿度管理がやや難しい:乾燥しやすい環境では霧吹き回数が多くなる
  • 気温に左右される:室温が低いと成長が遅め
  • カビ対策が必要な場合も:湿気が多すぎると表面に白カビが出ることも
  • 片づけが少し手間:収穫後のブロックは袋に入れて廃棄が必要

しいたけをおいしく食べてみた!おすすめの食べ方

収穫したしいたけ、どうせなら一番おいしく味わいたいですよね。
ここでは実際に試してみて「これはおすすめ!」と思ったレシピをご紹介します。

① バターしょうゆ焼き

定番だけど最高!
しいたけの傘にバターをのせ、しょうゆを垂らしてトースターで5分。
香ばしい香りとプリッとした食感がたまりません。

② 肉詰めしいたけ

ひき肉と合わせるとボリューム満点。
しいたけのうま味が肉汁と混ざり合い、冷めてもおいしいお弁当おかずになります。

③塩きのこ

たくさん収穫できるので、保存用に塩キノコを作りました。カサが減るので、大量消費におすすめ!

市販のものに比べると、やや薄めで味はあっさりしてますが、しいたけの香りがちゃんとします!軸までおいしく食べられました。


まとめ|もりのしいたけ農園は「育てて楽しい、食べておいしい」最強の家庭栽培キット!

「もりのしいたけ農園」は、初心者でも簡単に育てられる人気のしいたけ栽培キット。
育てる工程が楽しく、食卓に並ぶまでの一連の体験が思い出になります!

もりのしいたけ農園をおすすめしたい人

  • 家庭菜園や食育を気軽に始めたい方
  • 子どもと一緒に観察・収穫を楽しみたい家庭
  • 無農薬で安心な食材を自分で育てたい方
  • おうち時間をもっと豊かにしたい方

自分で育てたしいたけは、香りも歯ごたえも市販品とは段違い。
「育てたしいたけを家族で食べる」その時間が、何よりのごちそうです!

購入できるショップはこちら

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(※リンク先は正規取扱店・公式販売ページです。安心して購入できます)


自分で育てたしいたけは、格別の味わい。「もりのしいたけ農園」なら、育てる・観察する・食べる、すべての楽しみが詰まっています。
自宅で“ミニしいたけ農園”をはじめてみたい方は、チェックしてみてくださいね。

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