山崎実業のtowerシリーズが好きで、キッチンやお風呂などで少しずつアイテムを増やしているわが家。今回は、山崎実業の人気シリーズ「tower フライパン&鍋蓋スタンド(伸縮タイプ)」 を購入して、キッチン収納を見直したのでレビューします!
tower フライパン&鍋蓋スタンドを選んだ理由
わが家はシンク下の引き出しを、百均のブックスタンドで仕切っていたのですが、フライパンやお鍋の重さですぐにプラスチックがゆがんでしまい、変形して不格好&取り出しにくくプチストレスでした。数あるキッチン収納グッズの中でtowerシリーズを選んだ理由は以下の3つです。
- 45〜82cmで伸縮可能なので、シンク下や引き出し収納のサイズに合わせやすい
- 立てて収納できるので取り出しやすく、フライパン同士がぶつかる音も解消
- towerシリーズらしいシンプルデザインで、ホワイト・ブラックの2色展開
特に伸縮式という点がポイント。転勤族のわが家には、どんなキッチンでも使えるアイテムが必須条件です。towerのシリーズは自宅の収納スペースに合わせて長さを調整できるので、収納場所が変わっても安心して購入できました。

およそ5分で簡単に組み立てることができました。キッチンの幅に合わせて、好きなサイズで調整します。お鍋や蓋の数、大きさに合わせて自由にカスタマイズできるので、使いやすさ重視で設置しました。仕切りパーツは穴にはめるだけなので、ワンタッチで簡単に変更することが可能です。

収納ビフォーアフター写真
Before:シンク下はフライパンやいろんなサイズの蓋でごちゃごちゃ…

After:towerスタンドで立てて収納、スッキリ快適に!

実際に使ってみた感想
使ってみてまず感じたのは「ストレスが減った」ことです。これまでは重ねたフライパンを持ち上げてから取り出していましたが、今はサッと引き抜くだけでOK。鍋蓋も立てて収納できるので、スペースが広く感じられるようになりました。
さらに、伸縮できるおかげで「シンク下の横幅にピッタリ収まる」というのが本当に便利です。収納するフライパンや鍋の枚数に応じて調整できるので、将来的に買い替えや買い足しをしても柔軟に対応できそうです。
tower フライパン&鍋蓋スタンドを導入して感じた変化
- 取り出しやすさUP: 料理中に欲しいフライパンがすぐ取れるので、調理がスムーズに
- 収納スペースの有効活用: 重ねていたときより見た目もスッキリし、無駄なスペースが減った
- 片付け時短: 洗ったあと、サッと差し込むだけで片付け完了。ズボラでも続けられる
- 見た目の美しさ: キッチンに立つたびに気分がいい
tower フライパン&鍋蓋スタンドのメリット・デメリット
メリット
- フライパン・鍋蓋を立てて収納できるので出し入れが楽
- 45〜82cmの伸縮対応でシンク下や引き出しに合わせやすい
- 収納スペースを有効活用できる
- towerシリーズらしいシンプルデザインで統一感が出る
- スチール製で安定感があり、重たい鉄フライパンも置ける
- 仕切りの位置を調整できるので、フライパン・鍋蓋・バットなど多用途に使える
デメリット
- フライパンの枚数が多すぎると全ては収まらない
- 設置スペースによってはサイズ調整に限界がある
- しっかりした作りゆえに、やや重量感がある
- 価格は1000円前後の収納グッズと比べると少し高め
tower フライパン&鍋蓋スタンドはこんな人におすすめ
- フライパンや鍋蓋が重なって取り出しにくいのがストレス
- シンク下収納をもっと効率的に使いたい
- towerシリーズでキッチン収納を統一したい
- 収納スペースに合わせて伸縮できるアイテムを探している
- 調理や片付けをもっとスムーズにしたい
まとめ:towerでキッチン収納の悩みが一気に解決!
tower「フライパン&鍋蓋スタンド(伸縮タイプ)」は、「ごちゃつくキッチン収納をスッキリさせたい!」という方におすすめです。ビフォーアフターの違いを見てもらえば一目瞭然なのですが、毎日の料理が快適になり、片付けも楽になりました。
45〜82cmで伸縮できるから、自宅の収納スペースにピッタリ合わせられる点が魅力です!
収納に悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
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