
ロボット掃除機は便利ですが、「モップ洗いが面倒」「水の補充が手間」など、実際に使うと“お手入れの部分”でストレスを感じることも多いですよね。
Qrevoは、そのお手入れストレスをほぼゼロにしてくれる一台。さらに、黒を基調としたすっきりしたデザインで、家に置いても“清潔感のある佇まい”なのも魅力です。
ここからは、実際に使って感じたポイントをレビューしていきます。
- お手入れの手間が激減するパワフル吸引&静音性
- 吸引しながら同時に水拭き。モップは自動洗浄
- 給水・排水までドックが自動管理。いつでも清潔に保てる
- ゴミ収集も自動。約60日間ゴミ捨て不要
- ロボロック Q Revoのごみ袋交換は超簡単|実際の手順を写真付きで解説
- ロボロック Q Revoのダストバッグ交換は本当にラク?実際に使ってわかったメリット
- Q Revoのダストバッグはどれくらい持つ?ランニングコストもチェック
- ロボロック Q Revoは“ズボラ主婦の味方”|お手入れがラクな理由まとめ
- アプリが使いやすく、細かい設定いらず
- 清潔感のあるデザインでどの部屋にも馴染む
- お手入れのポイント|メインブラシの髪の毛の絡まりは避けられない
- まとめ|「掃除の手間」ではなく「お手入れの手間」を減らしてくれる掃除機
お手入れの手間が激減するパワフル吸引&静音性
Qrevoは、メインブラシとサイドブラシが隅々までゴミをキャッチ。しっかり吸引するのに、とても静か。強力なのにイヤな動作音が少ないので、時間を選ばず使えます。
吸引しながら同時に水拭き。モップは自動洗浄

この掃除機の魅力は、吸引掃除と水拭きが同時進行できる点です。
高速回転モップが床をスッと磨き上げてくれるので、短時間で床がツルッと仕上がります。
モップが汚れると自分で戻って自動洗浄
掃除中に汚れたモップを本体が自らドックへ戻し、洗浄→絞り→乾燥まで自動で完了。その後はまた元の場所から掃除を再開します。
途中でモップを外して洗ったり、水を足したりする必要がありません。
給水・排水までドックが自動管理。いつでも清潔に保てる
ドックにはタンクが2つ搭載されています。

- 右側:きれいな給水タンク
- 左側:モップ洗浄後の汚水タンク
モップ洗いとか、掃除途中での水の注ぎ足しなども一切不要!
30分掃除しただけでも、汚水タンクにはしっかり汚れがたまっていて「こんなに汚れていたんだ…!」と驚きます。これを毎回自動でやってくれるのは、本当に便利です。
ゴミ収集も自動。約60日間ゴミ捨て不要
掃除が終わると、ロボット本体のゴミをドックが自動で回収。
最大約60日分ためられるので、ゴミ捨ての頻度がぐっと減ります。
面倒なフィルターの掃除も必要なタイミングをアプリで教えてくれるため、清潔さを保ちやすいのも嬉しいポイントです。
ロボロック Q Revoのごみ袋交換は超簡単|実際の手順を写真付きで解説
ロボロック Q Revoを使い始めて驚いたのが、「ごみ袋(ダストバッグ)の交換がとにかくラク」なこと。これまでロボット掃除機のお手入れが面倒に感じていた方でも、Q Revoならたったの3ステップ。本当にストレスなく続けられます。
ここでは、実際に交換したときの様子を写真付きで詳しく紹介します。
ステップ1:ダストステーションのフタを開ける
まずはダストステーションのフタをパカッと開けます。
フタを開けるとすぐにダストバッグが見えるので、迷うことがありません。

ステップ2:使い終わったごみ袋をそのまま引き抜く
ダストバッグには持ち手がついているので、そのまま上へスッと引き抜くだけ。
袋口が自動で閉じるタイプなので、ゴミが舞わない&手も汚れないのが最高です。

ステップ3:新しいダストバッグを“カチッ”と差し込むだけ
新しいバッグを差し込み口に押し込むと、「カチッ」とはまる感覚があります。
これでセット完了。複雑な工程は一切ありません。


ロボロック Q Revoのダストバッグ交換は本当にラク?実際に使ってわかったメリット
実際に2ヶ月ほど使って感じたのは、お手入れの負担がほぼゼロだということ。特にダストバッグ交換は、いままでのロボット掃除機と比べても圧倒的にラクでした。
交換が数十秒で終わる“圧倒的な手軽さ”
ごみ袋の交換作業は、慣れれば10〜20秒ほど。「今日は疲れたからまた今度…」と先延ばしにする必要がありません。
ニオイが漏れない構造で衛生的
ダストバッグは口が自動で閉じるので、ゴミが出てこないのが嬉しいポイント。生ゴミやホコリのニオイが漏れる心配もなく、キッチンに置いても安心です。
ごみが舞いにくいのでアレルギー対策にも◎
ダストバッグに触れずに交換できるので、ホコリが舞いにくくアレルギー持ちの家族にも安心。小さい子どもがいる家庭でも負担なく使えます。
Q Revoのダストバッグはどれくらい持つ?ランニングコストもチェック

実際に使う中で気になるのが「ダストバッグの交換頻度」と「コスト」。
ここでは、我が家の使用感も含めて紹介します。
1つのごみ袋でどのくらいの期間使える?
我が家(3LDK・毎日掃除)では、1つのバッグで約30〜40日もちました。
ペットがいる家庭や広い家では、もう少し早く交換のサインが出ることもあります。
替えのダストバッグはどこで買うべき?(Amazon/楽天)
替えのダストバッグは下記で購入できます:
どちらもセール時は割引になるので、まとめ買いがおすすめです。
純正・互換品の違いと選び方のポイント
- 純正品:ニオイ漏れ防止性能・フィット感が安定
- 互換品:コスパ重視ならこちら。消耗品を安く済ませたい人向け
初めてなら純正のほうが安心です。
ロボロック Q Revoは“ズボラ主婦の味方”|お手入れがラクな理由まとめ
Q Revoを選んだ理由のひとつが「お手入れのラクさ」。とにかく日々のメンテナンスのハードルが低く、忙しい日でもサッと済ませられます。
ダストステーションの自動ゴミ収集が本当に優秀
掃除が終わるたびに自動でゴミを吸い上げてくれるので、本体のごみ捨てはほぼ不要。「掃除の時間を忘れていた」という日でも勝手に全部終わらせてくれます。
水拭きパッドも自動洗浄&自動乾燥
Q Revoは水拭きパッドまで自動洗浄してくれるので、「水拭きしたいけどパッドを洗うのが面倒…」という悩みから解放されます。
毎日のお掃除が“放置で完結”する
スケジュール設定しておけば、あとは本当に“放置するだけ”。掃除・ごみ収集・パッド洗浄まで全部おまかせで、家事が一気にラクになりました。
アプリが使いやすく、細かい設定いらず
機械が苦手でも、アプリを入れて「スタート」を押すだけでOK。AIが最適ルートを判断して掃除してくれます。
- 進入禁止エリアの設定
- 水量30段階調整
- 木目に沿う掃除パターン
- 前回と垂直方向に掃除して効果アップ

細かい設定もできますが、基本はおまかせで十分きれいになります。
清潔感のあるデザインでどの部屋にも馴染む

Qrevoは黒ベースのミニマルデザイン。角ばりすぎず、丸みもあるので生活感が出にくく “置いてあるだけで清潔感” があるのが魅力です。
大きめのドックもスッキリした見た目で、家電感が強すぎないのが嬉しいポイント。
お手入れのポイント|メインブラシの髪の毛の絡まりは避けられない
Qrevoを使い始めてお手入れの手間が本当に減ったのですが、ひとつだけ避けられない問題があります。それはメインブラシに巻き付く髪の毛です。

取り除くのは意外と大変
いざ取り除こうとすると予想以上に大変です。つまようじ→途中で折れる、ハサミ→奥の方は切れない、手で引っ張っても硬く絡んでいる髪の毛は取りにくく、ちぎれて残ることも。どの方法もイマイチで、数日に一度ちまちま格闘する日々でした。
思わぬアイテムが救世主|小さめフォークが最強説
そんな時、ふとキッチンで目に入った小さめのフォークを試してみたところ、驚くほど使いやすかったんです。フォークの細い先がブラシの溝に入り、絡んだ髪の毛を引き上げられます。小さめのデザートフォークがおすすめ。ぜひ試してみてください
まとめ|「掃除の手間」ではなく「お手入れの手間」を減らしてくれる掃除機
ロボット掃除機は掃除をしてくれる家電ですが、Qrevoはその先にある“お手入れの手間” をとことん削減されている点が特徴です。
- モップ洗い不要
- 水補充の手間なし
- ゴミ捨て頻度激減
- 自動洗浄&乾燥で常に清潔
- アプリで簡単操作
使い始めてから、毎日の清掃習慣が圧倒的にラクになりました。
「綺麗になる」のはもちろん、「清潔な状態をキープしたまま使い続けられる」
これこそがQrevoの強みだと感じています。



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