毎日の食卓づくりを支えるキッチン家電、パナソニック スチームオーブンレンジビストロ。
2025年6月に登場した最新モデル【NE‑UBS10D】一番の進化は、揚げ物やスープ調理が手軽にできるようになったことです。「これ1台で、もう少し料理の幅を広げられそう」と感じた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、NE-UBS10Cユーザー主婦の目線でNE-UBS10Dの進化ポイントや違いをまとめています。
- NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違い
- 揚げ物・スープ調理などの新機能
- Cモデルユーザー目線での買い替え判断ポイント
- 忙しいママの毎日のごはん作りがラクになる理由
NE‑UBS10Cの優れた機能
- 64眼赤外線センサー：温度検知が非常に精密。食材の加熱ムラが少なく、安心して任せられる
- ワンボウルメニュー対応：一つの耐熱ボウルで完結する調理が可能。洗い物が減って時短に直結
- 自動調理モード：ごはん・野菜・肉・魚など、ジャンルごとの自動メニューが豊富で迷わず使える
- クリーン・消臭機能：ボタン一つでお手入れがラク
毎日使うオーブンレンジ。ビストロに買い替えて、お料理のハードルがかなり下がりました。満足度が高い理由は【使いやすい】こと。
ビストロを購入してから、魚焼きグリルは一度も使っていません。
NE‑UBS10Dで進化した機能
市販の冷凍フライまでサクッと揚げられる「おまかせ熱風フライ」
- NE‑UBS10Cにはなかった新しい機能
- 油少なめで揚げ物が作れる：から揚げやコロッケもヘルシーに
- 自動で温度・時間を調整：材料に合わせて最適な加熱を実現
- 外はカリッと、中はジューシー：食感と旨みを両立
- ボタンひとつで簡単操作：忙しい日でも手軽に揚げ物が完成
- 洗い物もラク：油はねが少なく、後片付けも簡単
簡単に、ヘルシーな揚げ物料理を作りたい方にうれしい機能です。
自動メニュー数が増えた＆ワンボウルメニュー「スープ」が登場！
- 自動メニューの数が234→263品と増えた
- ワンボウルメニューに新しく「スープ」が追加
- 時短調理が可能：煮込みや加熱時間を自動で調整してくれるので、忙しい日も安心
- 火加減や混ぜ方を自動制御：食材の旨みを逃さず、味が安定
今までスープのレシピはなかったので、毎日汁物を作る方は必見！
「ありもの7days」では、冷蔵庫やストックにある食材でつくる1週間メニューが紹介されています。「すぐできる！簡単レンジ活用術」では、「基本のあたため」機能でできる、簡単でおいしいラク技レシピが紹介されています。
トースト（自動）/パンの焼き時間が早くなった
- 自動トースト機能搭載：焼き色や焼き加減を自動で調整
- 焼き時間が短縮：従来モデルより早く、朝の忙しい時間にも便利
- 外はサクッと、中はふんわり：食感と香りを両立
- ボタンひとつで簡単操作：トースト作りが手軽に
- 焼きムラを軽減：複数枚でも均一に仕上がる
ヒートグリル皿使用／1枚両面の焼き時間が短縮されました。
1枚両面の焼き時間：約4分57秒→約4分15分に。
買い替える価値はある？こんな人はNE‑UBS10Dがおすすめ
- ビストロをほぼ毎日使う
- おまかせ熱風フライの機能を使いたい
- ビストロのレシピ機能を使っていろんな料理に挑戦したい。スープも作りたい。
- 最新機種に魅力を感じるタイプ（家電好き）
毎日使うママに嬉しい進化！NE-UBS10Dは“ラク＆多機能”のワンランク上
私自身、NE-UBS10Cを毎日使っています。十分満足していますが、新モデルのNE-UBS10Dは思わず「いいな」と感じる進化がいくつもあります。
特に注目したのは、揚げ物とスープ調理が新たに加わった点。Cシリーズでは難しかったノンフライ調理がより手軽にできるようになり、忙しい日の夕食づくりにも“もう一品”をサッと追加できる便利さが魅力です。
スープ機能では具材を入れておくだけで、しっかり味のしみた一品が完成。スチームの加熱が絶妙で、野菜や肉のうまみがしっかり感じるレシピが掲載されています。
Cユーザーの私が感じるのは、「同じビストロでも、NE-UBS10Dは調理の幅と快適さが一段階上がっている」ということ。NE-UBS10Dは“時短”と“おいしさ”の両方をアップデートできる一台です。
気になる方は、最新モデルの詳細やお得なサブスク情報もチェックしてみてください。
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