真夏のふもとっぱらで、子どもたちと一緒に金山キャビンへ宿泊してきました。

結論からいうと、金山キャビンは“キャンプの楽しさ”をしっかり味わいながらも、「キャンプって大変そう…」というハードルをぐっと下げてくれる、子連れにちょうどいい宿泊スタイルでした。
おうちのように何でも揃っているわけではないけれど、テント設営がいらないだけで気持ちに余裕ができて、自然の中で過ごす時間をゆっくり楽しめます。
この記事では、実際に真夏に泊まって感じたリアルな体験をもとに、快適さや過ごし方、食事、1泊2日の流れ、そして気をつけたいポイントまで、わが家目線でまとめました。
これから行こうか迷っている方の参考になればうれしいです。
- ふもとっぱら「金山キャビン」とは?
- 専用ゲートあり!車横付けでラク
- チェックインは15時から
- 金山キャビンは全2棟(35・36)
- 窓はミラー仕様|昼は快適、夜はカーテン必須
- タープは必要?真夏はほぼ必須アイテム
- 金山キッチンでランチ
- ふもとっぱら売店|お土産探しも楽しみのひとつ
- 夕食はBBQ&焚き火
- キャンプサイトをすっきり整えるゴミ収納アイテム
- 金山温泉|キャンプ後に汗を流せる共用浴場
- 焚火タイム&焼きマシュマロが最高すぎた
- ゆるキャン△で話題「みのぶまんじゅう」
- 夜のキャビンで過ごす、特別な時間
- 朝の楽しみは富士山チェックから
- シンプルだけど最高な朝ごはん
- ついに富士山が見えた…!
- チェックアウトは11時|朝時間をゆっくり楽しめる
- キャビン専用の水道があって洗い物もラク
- 金山キャビンのメリット・デメリット
- まとめ|キャンプ初心者・子連れにちょうどいい宿泊スタイル
ふもとっぱら「金山キャビン」とは?
ふもとっぱらキャンプ場内にある、エアコン付きの宿泊キャビンです。
テント設営が不要で、キャンプ初心者や子連れでも快適にアウトドアを楽しめます。

- 定員:5名
- 料金:25,000円(1棟)
- エアコン・布団あり(真夏でも快適)
- トイレ・水道は屋外(専用の水道あり)
- 食事なし
「キャンプはしたいけど設営が不安」という方にぴったりの宿泊スタイルです。
富士山ビューが魅力の人気キャビンです。
専用ゲートあり!車横付けでラク
金山キャビンには専用ゲートがあり、チェックイン後に受け取った鍵で開けて入ります。
一般のキャンプエリアとは分かれているので、ちょっと特別感もあってワクワク。

さらにうれしいのが、キャビンのすぐ横に駐車できること!
荷物の運びがとにかくラクで、子連れでも移動の負担が少ないのはかなり助かりました。
チェックインは15時から
チェックインは15時からで、それまでは鍵を受け取れず室内には入れません。
キャビン周りの外スペースは利用OKなので、早めに到着しても安心です。
わが家は少し早めに着いて、タープを張ったり、木陰でチェアに座ってのんびり過ごしました。
設営に追われることもなく、ゆったりスタートできるのが金山キャビンのいいところです。
金山キャビンは全2棟(35・36)

金山キャビンは全部で2棟のみ(35・36)しかありません。
そのため予約はかなり競争率が高く、週末は特に取りづらいようです。
予約時にキャビン(35・36)は選べないようです
- 35 → 富士山が見えやすい
- 36 → トイレに近くて便利
実際は当日割り当てになるため、どちらになるかは運次第。
ちなみに、わが家は今回は36号。

正直、キャビンからは富士山はあまり見えませんでした…
富士山ビューを重視するなら35が当たり!
確約できない点は事前に知っておくと安心です。
室内はエアコン完備で快適

室内は畳敷きのシンプルな空間で、布団が5組用意されています。余計なものがなくすっきりしていて、家族でゆったり過ごせる広さでした。

エアコンがしっかり効くので、真夏でも室内は快適。
さらにコンセントもあるため、スマホの充電などにも困りません。

室内にはケトルも備え付けられており、お湯をすぐに用意できるのも便利なポイントでした。

- 畳スペースあり
- 布団でしっかり寝られる
- エアコンあり

真夏でも室内はエアコン完備なので、かなり快適です。
エアコン・布団・コンセント完備で、キャンプ初心者や子連れでも安心して過ごせる環境でした。
窓はミラー仕様|昼は快適、夜はカーテン必須
窓はミラー仕様になっていて、日中は外から室内が見えにくくプライバシーが保たれています。
一方で、室内からは外の景色をしっかり楽しめるのも嬉しいポイントです。
※ただし夜になると室内の明かりで外から見えてしまうため、カーテンを閉める必要があります。
タープは必要?真夏はほぼ必須アイテム
結論からいうと、真夏に利用するならタープはほぼ必須だと感じました。
キャビンの庭には木のテーブルとイスがありますが、日差しを遮るものが少なく、日中はかなり暑くなります。
わが家はテーブルスペースにタープを張って日陰を作りましたが、それだけで快適さが大きく変わりました!
真夏は日差しがかなり強いので、日陰があるだけで快適さが全然違います。
食事をしたり、子どもたちが休憩したりと、このスペースが滞在中いちばん活躍しました。

食事や休憩、子どもの遊び場としても使えるので、夏に行く場合は持っていくのがおすすめです。
金山キッチンでランチ
チェックインは15時から。
ということで、レストランで昼食をとりました。
ジビエ肉がとても美味しくてびっくり!
クセがなく食べやすかったです。

子どもたちはソフトクリーム、私はコーラフロート。
暑い中であっというまに溶けたけど最高でした!

ふもとっぱら売店|お土産探しも楽しみのひとつ

ふもとっぱらには売店があり、食材やキャンプ用品、お土産などが揃っています。
売店はキャッシュレス対応で便利ですが、自販機は現金が必要でした。
事前に準備しておくと安心です。
キャンプ中に必要なものを買い足せるだけでなく、ふもとっぱら限定グッズを眺めるのも楽しい。
わが家は旅の思い出に、ステッカーとキーホルダーを購入。
帰宅後も見るたびに、ふもとっぱらで過ごした時間を思い出せるお気に入りのお土産になりました◎

夕食はBBQ&焚き火

売店で購入した焼き鳥(もも・ぼんじり・砂肝)を炭火焼き。
どれも美味しくて大満足!
これが大当たりでした!
美味しい…!




ジュウジュウ焼ける音と香ばしい香りが最高…炭火焼きの焼き鳥はやっぱり別格!
焼き鳥しようと考えている方はぜひおすすめです。

どれか一つ選ぶなら「もも」食べてみてください!
ぷりぷりで、お肉の味がとっても良い。
ほりにしを振って焼きました~。
ビールのお供にも最高です!
キャンプサイトをすっきり整えるゴミ収納アイテム
ふもとっぱらで過ごす中で、持って行ってよかったと感じたアイテムがキャンプ用ゴミ箱です。
食事をすると、焼き鳥の袋や食材のゴミなど意外とゴミが出ます。
ゴミ箱があることで、テーブル周りが散らからず、すっきり快適に過ごせました。

燃えるゴミやプラスチックなどはゴミ袋をセットしてまとめて入れることができ、キャンプ中のゴミ管理がとてもラクでした。
マジックテープ式で開け閉めも簡単。
ゴミを捨てたいときにサッと開けられるので、調理中や食事中も使いやすかったです。
使わないときは閉じておけるので、見た目もすっきり。キャンプサイトをきれいに保てるのも嬉しいポイントでした。

びん・かんなどは別で分ける必要がありますが、よく出るゴミをひとまとめにできるだけでも、サイト周りがすっきり片付きます。
キャビン横で炭火焼きや焚火を楽しんだので、近くにゴミをまとめられる場所があるのはとても便利でした。
金山温泉|キャンプ後に汗を流せる共用浴場
ふもとっぱらには、キャンプ場利用者が利用できる共用のお風呂があります。
利用時間は15時から20時30分まで。

たくさん遊んで汗をかいたあとに、さっぱりできるのは子連れには嬉しいポイント。
暑い季節でも快適に過ごせました。
焚火タイム&焼きマシュマロが最高すぎた

夕食のあとは、キャビンのサイドでゆっくり焚火タイム。
わが家の楽しみのひとつが、焚火での焼きマシュマロです。
わが家の子どもたちはこれが大好物で、今年は自分たちで作りました!
マシュマロは焦らずじっくり焼くのがポイント。
表面にほんのり焼き色がつくくらいまで温めると、中はとろっとろに…!
外は香ばしくて、中はふわっと溶ける食感がたまらなくて、本当に絶品でした。

焚火を囲みながら家族で過ごすこの時間は、キャンプならではの贅沢なひととき。
子どもたちの笑顔を見ながら、「来てよかったなぁ」としみじみ感じました。
ゆるキャン△で話題「みのぶまんじゅう」
スーパーオギノで買い出ししたのですが、「ゆるキャン△」に登場するみのぶまんじゅうを発見!
思わず買ってしまいました。


作中ではなでしこがたくさん食べていたあのおまんじゅうです。

生地は温泉まんじゅうのようにふんわりやわらかく、ほんのり塩気を感じるのが特徴。
中はなめらかなこしあんで、シンプルながらほっとする美味しさでした。
こういう時間に食べるからこそ、より美味しく感じるのかもしれません。
夜のキャビンで過ごす、特別な時間
夕食や焚火を楽しんだあとは、ライトを灯したタープの下でゆっくり過ごしました。

昼間とはまた違う、暗闇の中に浮かぶキャビンの雰囲気はとても特別。
小さな明かりだけで過ごす時間は、普段の生活では味わえないキャンプならではの楽しみです。

ランタンの灯りを眺めながら、家族で話をしたり、空を見上げたり。
あいにく雲が多く、楽しみにしていた星座を見ることはできませんでしたが、子どもたちは一生懸命に望遠鏡をのぞいていました。
星は見えなくても家族で同じ空を眺めた時間は、普段の生活では味わえない特別なひととき。
何気ない時間でしたが、ふもとっぱらで過ごした心に残る夜になりました。
ふと空を見ると、きれいな月も見えて、自然の中で過ごしていることを改めて感じるひとときでした。

朝の楽しみは富士山チェックから
朝起きて、まず気になったのは富士山。
この時はまだ雲に隠れていて、富士山を見ることはできませんでした。
それでも、雲の向こうから太陽が少しだけ顔を出し、朝のふもとっぱららしい清々しい景色を楽しむことができました。

「今日は富士山見えるかな?」と期待しながら、ゆっくりと朝の時間を過ごします。

お湯を沸かして、インスタントコーヒーと抹茶ラテを用意。
夫がコーヒーを入れてくれて、いつもより特別な朝時間。
外の空気を感じながら飲む一杯は最高です。
バタバタしがちな日常とは違う、ゆっくり流れる時間。
「こういう時間、いいな」と自然と思えた朝でした。
シンプルだけど最高な朝ごはん
朝ごはんは、手軽にインスタントのコムタンスープとわかめおにぎり。
おにぎりをスープに入れてクッパ風にすると、これが子どもたちに大ヒット!
あっという間に完食でした。

ついに富士山が見えた…!
1日目は雲にかくれて富士山が見えませんでしたが、2日目は少しだけ見えました。

雲がかかっていて、富士山全体を見ることはできませんでしたが、それでも大きなシルエットに感動しました。
真夏の富士山は雪がなく、よく見る写真とは少し違う雰囲気。
でも、どっしりとした迫力がありました。
子どもたちも「富士山見えた!」と喜んでいて、家族で眺めた時間は特別な思い出になりました。
チェックアウトは11時|朝時間をゆっくり楽しめる
金山キャビンのチェックアウトは11時。
朝ごはんを食べたり、コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしたり、富士山を眺めたりと、朝の時間を満喫できました。
子どもたちはキャビンの中で遊んでいる間に、大人は少しずつ帰る準備。
11時チェックアウトのおかげで、朝もバタバタせず、家族でゆっくり過ごせました。
朝食やコーヒータイムを楽しみながら、最後までふもとっぱらの自然を満喫できたのが嬉しかったです。
キャビン専用の水道があって洗い物もラク
金山キャビンには、キャビン専用の貸し切り水道があります。
食事で使った食器や調理器具の洗い物も、わざわざ共同の炊事場まで行かずに、その場ですませることができました。
子ども連れだと荷物も多く、片付けもなるべくラクにしたい!
すぐ近くに水道があるのはとても助かりました。

子ども連れだと朝の準備は何かと時間がかかりますが、11時チェックアウトのおかげで余裕を持って最後の時間まで楽しめました。
名残惜しさを感じながら、1泊2日の金山キャビン滞在を終えました。

金山キャビンのメリット・デメリット
メリット
- 設営不要で楽
- エアコンで快適
- 子連れでも安心
デメリット
- トイレが外
- 場所を選べない
デメリット
- トイレが外
- 場所を選べない
トイレはキャビンの外。でも徒歩30秒で安心
金山キャビンには室内トイレはなく、共用トイレを利用します。

「夜に外へ出るのは少し大変かな?」と思っていましたが、実際はキャビンから徒歩30秒ほど。思っていたより近く、不便さは感じませんでした。
ただ、夜中に子どもがトイレに行きたくなった場合などは、外に出る必要があるので、その点は事前に知っておくと安心です。
まとめ|キャンプ初心者・子連れにちょうどいい宿泊スタイル
金山キャビンは、キャンプの楽しさを味わいながら、「キャンプって大変そう…」というハードルを下げてくれる、子連れにぴったりの宿泊スタイルでした。
テント設営や寝床の準備がない分、時間にも気持ちにも余裕ができ、家族で自然の中で過ごす時間をゆっくり楽しめます。
真夏の宿泊でしたが、エアコン付きのキャビンで快適に過ごしながら、炭火焼きや焚火、焼きマシュマロなど、キャンプならではの体験も満喫できました。
トイレが屋外など不便に感じる部分もありますが、それ以上に家族で過ごした時間や、朝に見えた富士山は忘れられない思い出になりました。

「キャンプに挑戦してみたいけれど、テント泊はまだ不安」という方や、子どもと一緒に自然を楽しみたい方におすすめです。
わが家にとっても、また行きたいと思える素敵な旅になりました。


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