
生まれも育ちも広島。そんな私が伝えたい広島あるある10選をまとめてみました!
ものごころついた頃からカープ&サンフレッチェを応援
幼稚園の時からテレビでカープ観戦をしていました。平日はナイター、休日はデイゲーム。RCCの地上波放送が終わると、続きはラジオで聴く。途中でお風呂に入り、出てすぐお父さんに確認する。好きな選手は緒方選手でした。(監督になって優勝した時には感無量でした!)
ゆかりのおにぎりが好き
社会科見学で三島の工場見学に行き、おみやげでたくさんのふりかけをもらって帰ってきました。ゆかりのおにぎりは慣れ親しんだ味だけど飽きることがないのが不思議です。
待ち合わせはパルコかパセーラ
「街へ行く。」「市内へ行く。」と言うのは八丁堀から紙屋町方面の本通りに行くことをいいます。友達やカップルの待ち合わせ場所は、ほぼパルコかパセーラの二択。合コンの待ち合わせはパルコ一択でした。
牡蠣よりもあなご飯が押し
殻付きの牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣の天ぷら。おいしい牡蠣があふれているけれど、牡蠣が苦手な人もたくさんいました。私もこどもの頃は牡蠣が苦手でした。それよりはあなご飯が大好き。駅弁ならあじろや、宮島行くならうえのやがおすすめです。
おこるときは必ず広島
「なにしとるん!」「だめって言ったじゃろ!」怒ると広島弁が出てしまいます。広島弁でこどもを叱ってしまい、県外の人に驚かれたことも。
鹿におやつを食べられたことがある
遠足でフェリーに乗って宮島に行きます。宮島には野生の鹿がたくさん生息しており、お弁当やおやつを狙ってきます。取られないように死守しながら遊ぶ。特にトイレに行くときはリュックを置いておかないよう要注意です!
すぐ「たいぎー」と言ってしまう
「宿題たいぎい」とこどもの頃から言っていました。こどもから大人まで、みんな使う「たいぎい」=面倒くさい+だるい
たいぎいというニュアンスは他の言葉では伝わりません!
たこ焼きにもおたふくソース
お好み焼きの味=おたふくソース。家で作る焼きそば、たこ焼きももちろんおたふくソースで食べます。ほかのソースを買おうとしないです。
飲み会の日は市電を逃しがち
市電の終電が23時台なので、2時間女子会をした後にプリクラを撮っているといつも時間がぎりぎり。市電の終電を逃すと、広島駅発のJRの終電に間に合わない!大ピンチを何回も経験しました。
地元が大好き
生まれたときから広島愛にあふれる。どの県とも比べようともしない。広島がいいんです。
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