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【真空断熱タンブラー選びに迷ったらこれ】サーモスJDP-501は保温力がすごい!

くらしと子育て

毎朝のコーヒータイムをもっと快適にしたい。そんな思いから購入したのが、サーモスの真空断熱タンブラー「JDP-501(ミルクブラウン)」です。
ツインバードのコーヒーメーカーで淹れたドリップコーヒーを、タンブラーに移して家事や仕事の合間にゆっくり飲むのが私の楽しみのひとつです。

とはいえ、「本当に温度はキープできるの?」「数時間後でも美味しく飲めるの?」と気になる方も多いはず。そこで今回は、実際に温度計を使って5時間後までの温度変化を測定し、その保温力を徹底チェックしてみました。

結論としては“コーヒーを温かいまま長く楽しみたい人”にはとても満足度の高いタンブラーです。


真空断熱タンブラー「JDP-501 ミルクブラウン」を購入した理由

家でコーヒーを飲む頻度が増えた

家で過ごす時間が増えたこともあり、自然とコーヒーを飲む機会がぐっと多くなりました。特に朝は家事や準備で慌ただしく、気づけばコーヒーが冷めてしまっている…。そんなこともしばしば。
そこで注目したのが、保温力に定評のある“真空断熱タンブラー”でした。

ツインバードのコーヒーメーカーとの相性が良さそうだった

わが家では、ツインバードのコーヒーメーカーを愛用しています。3人分のコーヒーを一度に抽出できるところがとても便利なのですが、悩みだったのが“保温性”。
ガラスサーバーのまま置いておくと、せっかくの淹れたてコーヒーもあっという間にぬるくなっていました。

仕事や家事の合間でも温かさをキープしたかった

家事の合間にもコーヒーをよく飲む私にとって、コースター不要で結露しないという点も大きな魅力でした。「朝の一杯をできるだけ長く、美味しいまま楽しみたい」という思いから、今回このタンブラーの購入を決めました。


JDP-501 ミルクブラウンの特徴・スペック

マットな質感がかわいいJDP-501。毎日のコーヒータイムが少し贅沢に

サイズ感と容量

片手でサッと持てるサイズ感で、容量も普段使いにちょうどいいバランス。デスクに置いてもスペースを取らないので、作業の邪魔にならないのも嬉しいポイントです。

ミルクブラウンの色味がかわいい

マットでやわらかなミルクブラウンの色味がとても上品で、見た目の雰囲気もお気に入り。まるでカフェの空気をそのまま家に持ち込んだような、落ち着いた気分にさせてくれます。

真空断熱構造で温度キープ

真空断熱構造で温かさがしっかり長持ち
スライド式フタで片手操作が可能

何より魅力的なのは、やはり真空断熱のパワーです。「保温・保冷」に優れているので、温かい飲み物も冷たい飲み物も長時間キープできます。
さらに結露しないためテーブルが濡れる心配もなく、とても使いやすい点も気に入っています。

食器洗浄機&食器乾燥機が使えるのが本当にラク

これは個人的に嬉しいポイント。「手洗いしなくていい」だけで毎日のストレスが激減します。気軽に使えて、気軽に洗えるタンブラーは手放せません。


ツインバードのコーヒーメーカーで3人分作って使ってみた

ツインバードで抽出したコーヒーとの相性もとても良く、3人分まとめて作っても温度がしっかりキープされるので、家族で飲むときにも便利です。

何より魅力的なのは、やはり真空断熱ならではのパワー。保温・保冷性能が高く、温かい飲み物も冷たい飲み物も長時間おいしいまま楽しめます。
さらに結露しないためテーブルが濡れる心配もなく、日常使いしやすいところも大きなポイントです。

朝のコーヒーをタンブラーに移すだけで、家事の合間でも温かいまま飲める

3人分をまとめてタンブラーへ

まとめて淹れて、タンブラーで温度キープ。忙しい朝の時短にも

朝は、ツインバードで3人分のコーヒーをまとめて抽出し、そのままJDP-501に移すだけで準備完了。マグカップをタンブラーに変えただけです。
フタをしっかり閉めておけば、あとは好きなタイミングで飲むことができます。

「朝の忙しい時間」のストレスが減り、落ち着いた瞬間にすぐ温かいコーヒーを味わえるのは、ママにとってちょっとしたご褒美になります。

朝の家事・育児の合間でも温度が落ちにくい

洗濯を回したり、子どもの支度をしたりとバタバタしていても、席に戻るとまだしっかり温かいまま!“冷めてガッカリ…”が、確実に減りました。


実測!JDP-501に入れたコーヒーの温度変化テスト

テスト方法(温度計を使用)

  1. ツインバードで3人分のコーヒーを抽出
  2. JDP-501に注ぎ、フタを閉める
  3. タンブラーに移した後の温度を計測
  4. 経過時間ごとに温度を測定(30分、1時間、2時間、3時間、5時間後)
▲実際に測ってみたコーヒーの温度変化

実際に使って感じた「JDP-501の保温性の高さ」

上のグラフを見ると分かるように、コーヒーを注いでから1時間後まで温度が一切下がらず、59℃をキープしていました。

1時間後もまだ高温を維持。真空断熱の実力を実感

特に私の場合、朝にツインバードで3人分のコーヒーをまとめて注ぎ、家事や子どもの支度をしながら少しずつ飲むことが多いのですが、「あれ?まだあったかい!」と感じるほど保温性が高いです。

さらに、2時間後でも51℃を維持しており、「温かい」ではなく、しっかりと“ホットコーヒーとして美味しく飲める温度”を保ってくれるのが魅力。

3時間後でも47℃、5時間後でも38℃と、完全にぬるくなることはなく、長時間のデスクワークや在宅勤務でも安心して使えます。

実際に使って感じたのは、ただ温度が下がりにくいだけでなく、飲み頃温度を長くキープしてくれる“ちょうど良い保温性”だということ。このあたりは、安いステンレスタンブラーにはない「真空断熱」の強さをはっきり実感します。

「少しずつゆっくり飲みたい」
「家事の途中で置いても温かいままがいい」
そんな人には、かなり満足度の高いタンブラーだと思います。


使ってわかったメリット

保温・保冷力がとにかく高い

朝淹れたコーヒーがお昼ごろまで美味しく飲めるレベル。冷たい飲み物も氷がなかなか溶けません。

結露しないのでデスクワークに最適

パソコン横に置いても安心。手や書類が濡れないのでストレスフリーです。

スライド式フタで、飲み口が心地よい

フタを付けたまま飲めるスライド式フタ。ほこりを防ぎ保温に効果的です。また、飲み口が広いので、蓋を開けてのみやすいです。
口当たりが滑らかで、コーヒーの香りも立ちやすい形状。

フタ付きで持ち運びにも便利

スライド式のフタで、家中どこでも持ち運べます。キッチン → リビング → デスク と移動しても温度がキープ。

ミルクブラウンの色がかわいくて癒される

落ち着いたミルクブラウンが、キッチンにもデスクにも馴染むデザイン。毎日使うたびにちょっと気分が上がります。


気になったデメリット

満量に入れると重くなる

容量500mlなので、満タンに入れた場合は持つとずっしり感じます。デスク用なら問題ありませんが、持ち歩きにはやや重め

フタをしないと保温力が最大にならない

フタなしでも保温されますが、保持力はやはりフタ有りの方が圧倒的。しっかり温かさをキープしたいなら、フタは必須です。

飲み口が広いので熱いときは注意

コーヒーを熱々のまま飲むときは、少し気を付ける必要があります。


こんな人におすすめ

在宅ワークで温かい飲み物を長く楽しみたい人

デスクワークとの相性が抜群です。長時間机に向かう方でも、温度が長く保たれるためゆっくり飲めますし、結露しないのでパソコンや書類のそばでも安心して使えます。

コーヒーを作り置きすることが多い方

コーヒーを作り置きしたり、持参することが多い方にとって、保温タンブラーはまさに必須のアイテムです。

結露しないタンブラーを探している人

結露しないタンブラーを探している方にも、非常におすすめです。パソコンや書類を扱うシーンでも水滴で濡れる心配がなく、安心して使えます。


まとめ|サーモスJDP-501は“生活の質を上げるタンブラー”

実測データを踏まえた結論

実際に温度テストを行ってみたところ、期待を大きく上回る保温力を発揮してくれました。
ツインバードで抽出したコーヒーを、朝から時間をあけてゆっくり飲んでも美味しさが続くのは、このタンブラーならではの魅力です。

買ってよかったポイント

  • 保温力とデザイン性
  • 結露しない快適さ
  • コーヒーの味が長時間キープされる

デメリットとのバランス

多少の重さはあるものの、それを上回るメリットが非常に多く、総合的に見ても「買ってよかった」と感じられるタンブラーでした。保温・保冷力の高さや結露しない使いやすさなど、日常のストレスを確実に減らしてくれる一品です。
毎日のコーヒー時間をもっと快適にしたい方には、自信を持っておすすめできるアイテムです。

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