【2025年9月最新】バターの切り分けが簡単に!スケーター「ステンレスバターカッター&ケース」実際に使ってみた

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朝食のトーストやお菓子作りに欠かせないバター。でも、バターを毎回切り分けるのって意外と面倒ですよね。冷蔵庫から出したばかりの固いバターはナイフで切りにくく、均等に分けるのも一苦労…。そんな悩みを解決してくれるのが、スケーターの「ステンレスバターカッター&ケース(バターナイフ付)」です。

今回は実際に購入して使ってみた感想を、写真付きでレビューしていきます。購入を検討している方や、便利なバターケースを探している方はぜひ参考にしてください。

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スケーター「ステンレスバターカッター&ケース」とは?

スケーター株式会社が販売しているこちらの商品は、バターを保存するだけでなく、付属のステンレスカッターを使って均等に切り分けられる便利なバターケースです。さらに、専用のバターナイフ付きなので、そのままパンに塗ったり料理に使えたりするのが大きな魅力です。

▲スケーター「ステンレスバターカッター&ケース」外観。シンプルで清潔感のあるデザイン。

見た目はステンレス製でスタイリッシュ。キッチンに置いても清潔感があり、おしゃれな印象です。保存ケースとしても十分な密閉性があり、バターの乾燥を防いでくれるのもポイントです。

実際に使ってみたレビュー

開封と準備

まずはバターをケースにセット。市販の200gバターがそのまま入るサイズで、特に無理なく収納できます。ステンレスカッターは上から押すだけで簡単にバターを均等にカットできる仕組みです。

▲バターケースとバターカッター、バターナイフがセットになっています。

バターは必ず常温に戻してからカットします。


力を入れすぎずにカットでき、1切れごとにきれいにそろうので感動しました。これなら毎朝のトースト用に取り出すときも便利ですし、お菓子作りでレシピ通りの分量を取りやすいのも嬉しいポイントです。

私は一回目、カッターの向きを上下間違えてしまいました!
つまみが上にくるように持って使用します!

▲ステンレスカッターを上から押すだけで、バターを均等にカットできます。

バターナイフの使い心地

付属のステンレスバターナイフは、切り分けたバターをそのまま塗れるように設計されています。ナイフ自体がしっかりしているので、冷えたバターでもパンに塗りやすく、これ1本で完結するのが便利です。カット済みの状態で保存できるため、毎回ナイフを入れる必要がなく、バターがべたついたり崩れたりする心配もありません。

▲付属のナイフも一緒に収納してあるのでとても便利です

カットされたバターの1個当たりの重さ

実際にカットされたバターの重さを計測してみたところ、7~8gが多かったです。約10gとのことなので個体差もあると思いますが、お菓子作りなどに使用される際は確認した方が良さそうです。
トーストやお料理に使う際は気にしていません。それより、あらかじめカットされている利便性のほうが上回ります。

▲カットされたバターは1個あたり7~8gでした

バターの冷凍保管にもおすすめ

今までは、バターを冷凍保管する際、包丁でカットして百均のガラスタッパーに入れて凍らせていました。その結果、個体同士がくっついたり取り出しにくいことが悩みでした。

▲せっかくカットしていても、くっついてしまい使いにくいのが悩みでした

今回は付属のバターカッターを使用したのち、ラップに並べて瞬冷凍し、その後は野田琺瑯の保存容器に入れて冷凍保管するように変更してみました。すると、バターが一つずつ取り出しやすくなり、とても快適になりました。冷凍保存される際にはぜひ試してみてください。

▲包丁でカットするよりも断面がきれい
▲ラップにくるんで冷凍します
▲一個ずつばらけて保存できるので使いやすくなりました!

メリットとデメリット

メリット

  • バターを均等にカットできて料理やトーストに使いやすい
  • ステンレス製で清潔&丈夫
  • バターナイフ付きでそのまま使える
  • カット後はケースに入れて保存できるから衛生的
  • 見た目もシンプルでキッチンに馴染む

デメリット

  • 市販の400gサイズ以上の大きなバターはそのまま入らない場合がある
  • バターの大きさには若干の個体差がある場合がある
  • ステンレス製なので多少重量感がある
  • カッター部分の洗浄に少し手間がかかる

全体的にはメリットが多く、特に「毎日少しずつバターを使う人」にとって非常に便利な商品だと感じました。お値段もするのでずっと手が出なかったのですが、もっと早く買えばよかったです!

市販の150gバターで試してみた

注意事項には1個200gのバターを使用するよう記載されていますが、試しに150gのバターでも使用してみたところ、特に問題なく使用できました

▲150gのバターだとよりすっきり収まります。

200gのバターだと蓋にバターがあたってしまう

蓋はカチッとしまるタイプで、しっかり密閉することができます。
200gのバターを全量収納するとこんな感じでした。蓋にバターの上部が当たってしまいます。開閉には特に問題はありませんでした。柔らかいバターはつぶれやすいので、冷蔵庫から出しっぱなしにするときは注意が必要かもしれません。

▲ちょっと見た目はよくないけど、蓋はしっかり閉まります。

まとめ|スケーターのバターケースはこんな人におすすめ

実際に使ってみて感じたのは、とにかく「毎日の小さな手間が減る」ということ。固いバターを切るイライラがなくなり、朝の支度もスムーズになりました。パン好きな方はもちろん、お菓子作りや料理でバターをストックしておいてよく使う方には特におすすめです。
保存ケース・カッター・バターナイフが一体になっているので、これひとつあればバター周りのプチストレスが解消されます!

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