乾燥がつらい季節に、部屋全体をしっかり潤してくれる加湿器を探していたところ、象印の新モデル【EE-TB60】を導入しました。実際に使ってみた率直な感想を、良い点から惜しい点までまとめてレビューします!
EE-TB60 基本スペック

加湿性能
- 加湿方式:スチーム式(蒸気で加湿)
- 加湿量:最大 約600 mL/時(しっかり部屋を潤すパワー)
- 連続加湿時間:
- 強:約6時間
- 中:約10時間
- 弱(静音):約20時間
※モードによって運転時間が変わります。
適用面積(目安)
- 木造和室:〜10畳(約17㎡)
- プレハブ洋室:〜17畳(約27㎡)
→ リビングや広めの部屋でも十分対応できます。
タンク・サイズ・重量
- タンク容量:約4.0 L(大型で給水回数少なめ)
- 本体寸法(約):幅 24 × 奥行 27.5 × 高さ 36.5 cm
- 本体重量:約2.8 kg
→ 大容量ながらコンパクトで置き場所にも困りにくいサイズ感。

電力・運転音
- 消費電力:
- 湯沸かし立ち上げ時:約 985 W
- 加湿時:約 450 W
- 運転音(弱モード):約30 dB(静かで寝室にも◎)
→ 電気代はスチーム式として標準的。静音モードで就寝時も比較的静かです。
便利機能
- 入/切タイマー:1〜9時間
- 湿度センサー&自動加湿コントロール
- お手入れ簡単(フィルター不要・広口容器)
→ 給水・掃除がラクで日常使いに向いています。
安全・安心設計
転倒湯もれ防止構造
→ 安全機能も充実しており、小さな子どもやペットがいる家庭でも安心。
使って良かった点
圧倒的な加湿力で部屋が潤う
スチーム式は蒸気で部屋全体に湿度を届けるので、設定温度を問わず “潤い感” をはっきり感じられます。特に暖房で乾燥しがちな冬は、空気がまとわりつくように潤う印象です。
お手入れが簡単
フィルターがないので汚れがたまりにくく、広口の容器は サッと拭くだけでお手入れ完了。忙しい日常でも面倒になりません。

安全面への配慮
象印らしい<三重安心設計>として:
- チャイルドロック
- 蓋開閉ロック
- 転倒湯もれ防止構造
が標準装備されています。うっかり触れてしまっても安心感があるのは嬉しいポイントです。

タイマー・自動加湿機能が便利
入/切タイマーは1〜9時間まで設定可能。さらに湿度と室温を感知して3段階で湿度コントロールする機能もあり、面倒な操作なしで快適な湿度維持ができます。

気になった点
初期の湯沸かし音はそれなりに大きい
湯沸かし・蒸気開始時の音は他の超音波式に比べると目立つことがあります。静かな寝室で急に「ゴゴゴゴ…」とけっこう大きな音が鳴るので、慣れるまではけっこう気になります。通常運転中は静音(約30 dB)なので、あまり大きな音には感じません。
蒸気の温度に注意が必要
吹出口の蒸気は約65℃まで冷却されますが、それでも熱さはあります。お子さんやペットがいる部屋では距離を取るなど配置に注意が必要です。
電気代はやや高め
スチーム式は加熱のために電力を使う性質上、超音波式に比べると 消費電力が大きめ(約450W〜)です。冬の長時間運転では電気代を意識する人もいるかもしれません。

わが家ではリビングで使用するとブレーカーが落ちる事態に!今は寝室専用で利用しています。
ご家庭の使用電力によって使用可能か確認が必要です。
こんな人におすすめ!
- 部屋全体をしっかり潤したい
- 清潔な加湿(フィルター不要・蒸気式)を重視したい
- お手入れの簡単さを最優先したい
- 子どもやペットがいる家庭で安心設計を求めている
❌ とにかく静音&省エネ重視
という方は、別方式(超音波式など)も検討すると良いでしょう。
まとめ
象印 EE-TB60 は、清潔さと加湿力を重視したい人にぴったりのスチーム式加湿器です。
しっかり潤うスチーム加湿に加え、毎日使っても負担にならないお手入れの簡単さ、そして安心して使える高い安全性が大きな魅力。
乾燥が気になる冬の季節でも、快適な湿度と清潔な空気環境をしっかりキープしてくれる、心強い一台です。



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