秋の味覚といえば「さんまの塩焼き」。今回はパナソニックのスチームオーブンレンジ「BISTRO」を使って、公式アプリに掲載されている「さんまの塩焼き」レシピで実際に調理してみました。
ふっくら仕上がるのか?香ばしさは出るのか?レビューをお届けします。
BISTROアプリの自動レシピでさんまをセット
ビストロ専用アプリには「さんまの塩焼き」メニューが登録されています。塩を振ったさんまをグリル皿に並べて、後は自動で調理スタートするだけ。煙やニオイが気になる魚焼きも、レンジ庫内でスチームとヒーターを組み合わせて手軽に調理できるのが魅力です。
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さんまの塩焼きの作り方
①さんまに塩を振り15~20分おく。

②グリル皿にサラダ油を塗り、さんまを並べる。

③グリル皿を上段に入れる。仕上がり調整を弱に設定します。

仕上がり調整で「弱」に設定することがポイントです!「弱」でもかなりこんがり焼けます。
焼きすぎるとパサパサになってしまうので注意!
実際に焼き上がったさんま|皮はぱりっと身はふっくらジューシー
ほったらかしで待つこと約10分で完成しました。焼き上がりは皮がパリッと香ばしく、中はふっくらジューシー。火加減の調整不要でちょうどいい焼き色がついていました。

従来の魚焼きグリルと比べても、焦げすぎず、身離れが良い仕上がり。骨までスッと外れるので子どもでも食べやすいです。


片付けのしやすさも高評価
さんまを焼いたあとの魚焼きグリルは、油やにおいの掃除が大変ですが、BISTROはグリル皿を洗うだけ。庫内に多少のにおいは残りますが「お手入れ」の「天井・脱臭」機能を使えば40分間おまかせでラクに消臭できます。

まとめ|BISTROを使ってお手軽に秋の味覚を楽しもう
スチームオーブンレンジBISTROで作る「さんまの塩焼き」は、
- 自動調理で失敗なし
- 皮はパリッと、中はふっくら
- 後片付けもラク
という三拍子そろった仕上がりでした。秋の味覚を気軽に楽しめるのでぜひ試してみてください!
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